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秩父の小さな不動産会社の独り言や言いたい ことなどを書いたきまぐれなブログです。
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まずは、一般には、資金がないところから資金を作る
そのためには給料が上がるなら会社に全面投入して力を入れる。
人より30分早く出て、人の2倍考えて、人より頑張る。
よほどKYでない限り、出世して給料はあがる。
努力しない、何もしない、当たり前という人がどこの会社にもいますが、
そのケースではその人が望むような将来しかない。給料は上がらない。
必要性、高限度が一番、まじめに当たり前、というのは価値はあっても昇給はしない
みたいです。
 
給料が上がるメドがたたない人は、金を稼ぐ、他にアルバイトする、事業を見つめる。
働く人があれば
家族で働きを増やす。

ときに、家賃のために妻の実家に飛び込んで家賃を浮かせてしまうとか、
とにかく、ありとありゆることを考え組み立てる。
そのような姿勢そのものが、つまりハングリーな人には、
それなりのことが舞い込むことが多くある。

つまり、何かをやろうとすれば何かが起こる。
ところが、何もしない人には何も起こらない
 
食事が遅い人、いろいろなことが目いっぱいになり、
夜になると、もう体が疲れて何もできなくなるタイプ。
目いっぱいに生きるが、整理整頓ができない。
精神面も家の掃除も、なにもかも整理できない。
そんなタイプの人がいます。
このタイプの人は、起業は無理

と、以前私に話してくれた方がいます。

いずれにしても
良い会社の中で線路をしっかり走っていくのが良いのでしょうね

明日は、この話の続きをします。

こんな話つまんないと言う方は、とばして下さいね

弊社にメールが送れないとの連絡がありまして、原因を調べております。
サーバーの問題か、何か
調べていますので、急用の方はお電話下さいませ

0494-22-4090

申し訳ありません

不動産に関しては下記を クリック!

http://www.jyukoh-p.jp/toiawase02.html

 
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世界中の人々から見て「日本ブランド」といったとき何を思い浮かべますか?? 

トヨタとかソニーとかキャノンとか出てくると思うかもしれませんが、
アメリカ辺りだとソニーはアメリカの会社だと思っている人がたくさん
いますのでそうはなりません。

私の知る限り、彼らが日本ブランドと呼ぶ、或いは日本の力の源泉だ、
と思っているポイントは「正確さ+お金に惑わされない正直さ」に尽きると思います。
トヨタにしてもキャノンにしてもその日本人の力が製品に
反映されているのだと思います

その意味で今回の吉兆の使いまわし事件はまさに日本ブランドを
危機に陥れる一大事件だと考えていいと思います。
携帯の電池が爆発するよりはるかに深刻な問題なのです。

よく、日本は労働生産性が悪い、効率が悪い国だと批判されますね。
OECDの統計などでも労働生産性が15位とかだったりする。
でもちょっと待って欲しいんですよ。それ、お金に現れるものだけで
量っている訳で、お互い信用がベースでスムースにお金のやりとりが
できたり仕事が任せられるという、「信用」というポイントには全く考慮されていません。

例えば手形。これは日本にしかありえません。
100万円を90日後に払うよ、と私が誰かに出す訳ですね。
悪い奴がいれば明日換金しちゃえ、なんてことがすぐおきそうですが、
みなさん商習慣として90日をキチンと守る。

その代わり裏書をすることで次の人に譲れる。
つまり100万円の価値を裏書で生み出していく。
これはお互いよほど信用が無ければできない訳で中国はおろか、
アメリカでも絶対に通用しない究極の信用システムです。

でもそのおかげで中小企業は資金繰りができる。
丸紅とかが出した手形なら安心なので
(最近社員が詐欺を働くのでそうでも無いみたいだけどね)
丸紅は丸紅で長めのサイトの手形を発行する事で資金繰りが楽になる、
というこれをまさに「ウィンウィンの関係」と言うわけです。

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金儲けしようとすると失敗し、役立つもの、必要なものを提供しよう、
という考えが最初から持てると、あとからお金がついてくるとよく
言われます
 
実際に、金儲はしたい、楽もしたい、という人は、最初成功しても、
あとあと失敗しているケースがほとんどです。

金儲けして楽したい、実際にはそんなに甘くない。
ソフトバンクの孫さんも、楽天の三木谷さんも、
すでに資産家であっても、数年前から比較して、
今が楽になっているかといえば、逆に大変になっていると思います。
楽することがない、それが企業家だと思います
 
ダイエーの中内さんも、晩年はあれほど惨めなことになりました。
スポーツ選手の引け際の美学と、続けることの意味。
賛成、反対と話題になるでしょうが、ダイエーのケースや、
ヤオハンのケース、三沢千代治さんのケース。
さらに、グッドウィル折口さんのケースも、大成功、その後、
大失敗ということもあり得る実業の世界だけに、成功させること、
そして成功が続くこと、なかなか難しいですね
 
日本人は、8割の家が、財務、つまり財布のヒモを妻が握っているそうです。
ところが、米国では8割を夫が握るそうです。どちらが良いか。
入ったものを倹約してなんとか生活する、ということなら妻に任せる、
それは当たり前かも知れません。ところが、すべての総合管理して
本当の幸せを求めて、いろいろとお金を考えるなら、それが得意な方が
やることです。夫が得意なのか、妻が得意なのか。
 
年収400万円は、妻が財テクしないなら、貯金も分かる範囲しか貯まりません。
おそらく、どんなに節約しても、10年で500万円は貯まらないと思います。
ところが、夫が本気になって何かを組み立てれば、人によっては
1億5000万円でも2億円でも出来るかも知れない。それが運用力です。
 さらに、資金活用だけでは限界があるから、若い人は、給料が伸びない、
昇給ない、将来見えないなら、2年でも手に職がつくようなものを必至にマスターする。

土、日のんびり休むも良いが、その時間を活用して興味あるもののパートでもして
も良い。
定年がある人は、40歳からは計画を煉る必要があり、とにかく、晩年、
金で苦しむことがないように、妻、家族などが不幸にならないようにするには、
30,40の時の計画が必要ではないでしょうか。
 
アート引越の寺田社長は女性社長で有名ですが、テレビドラマで
藤原紀香さんが演じていました。彼女は35歳くらいから、50歳になった
時の自分の人生を描いて、それは必至で考え、働き、あとで楽が
できますように、という考えで動いたそうです。そして、
50歳になったら引退してもいい、という考えを
持ったらしいです
 
もし、このような考えも計画もなく、何もない主婦だけの人なら、
何も起こらず、お金に苦労して厳しい人生だったはずです。
今でも仕事の苦労はあっても、それは資産家になり、いつ引退してもよい、
という人生になっています。とても重要です、30~40歳の考え方で、
必至になること。ひらめき、成功する考え、そして行動力。

成功する考えの組立が狂っていると、それは大失敗して破滅します。
これは重要ですね。起業は誰でもできますが、成功するネタが実際に
成功するかどうか、それが読める人と読めない人、
そこに人生の差が生まれます。

毎度のことですが、言うのは簡単! やるのはむつかしいですね
常に自分に言い聞かせているのですが・・・

HP上より物件お問い合わせやら、メール配信サービスのお申し込みなどで

複数のお客様からメールが着信になっておりました

お返事遅れまして誠に申し訳ありませんでした

本日返信させて頂きましたのでご確認下さいますよう宜しくお願いしま~す


話変わりますが、こちらのブログを拝見して頂いてる皆様はほとんど不動産を

探されている方だと思いますので、弊社と致しましてのこのブログの趣旨を

申しますと物件提供をさせて頂きながら、こちらで不動産に関する豆知識や

それに絡んでの動向や経済事情などを含めてご提供させて頂きまして

ほんの少しでもスキルの向上にお役に立てればと思い立ち上げました(偉そうなこと言ってすいません)

誰も語らなかったことや変わった話や、知って得する話などを今後もカキコして参りますので

どうぞ宜しくお願いします。
18日まで出張で研修旅行に出かけてまいりますので

会社にはいませんが電話はつながりますので

何かありましたら、ご連絡下さいませ

宜しくお願い致します。
ポイントは、入りを増やし、さらに資金を活用させることだそうですが、トイレの電球の消し忘れにうるさい、それはそれで良いかも知れませんが、月1000円の電気代をケチるなら、外食を1度減らして1万円を浮かせる方が現実的であり、さらに、根本にある家計の無駄を徹底することだそうです
 
 とにかく、捨てるべきものが家にはあり過ぎる。そんな家庭が多いそうです。とっておいても、何もならない。まず2年間、触らないものは、その存在さえ忘れているものばかり。必要なものは、その時に借りるか買った方が良いものも多く、5年も6年も前の服、実際に人生の中で再び着ることがあるのか。着物ならいざ知らず、普通には家の中には無駄なものばかり。とっておくより捨てること、無駄なものは徹底して捨てること。でもこれがなかなか出来ない
 
 つきつめていけば、タンスひとつ、それで十分。いつでも引っ越しできる。無駄なものが増えれば、整理が出来なくなり、家も無駄なもので埋まる。とにかく捨てて、整理すること。一番良い方法は、部屋が4つあるなら、1つの部屋だけにタンスや荷物をまとめること。整理整頓が出来れば出来るほど、実際には頭の整理も出来て、自堕落な自分から脱却できる。まず汚たないところにいる人に、まともな人は少ない。(もちろん、例外もありますが)
 
北斎は、人生で98回引っ越ししたそうで、それは、なぜか。整理が下手で、どうにも片付け出来なくなると、荷物を処分して新しいところで仕事をしたらしい つまり、整理できないと、すっきりせず仕事にならなかった。だから、引っ越しばかりした。

日本人は、まず引っ越ししない民族だそうです。人生のうちに1,2度。米国人は、平均8度引っ越しする農耕民狩猟民族との違いですが、実際には狩猟民族の方が金が出来るのだそうです。

何となく納得出来るような
 
   実需不動産マーケットは大変な下落に見舞われる局面に来ていますね。
   そんな中で、不動産投資はバーゲンセールの到来です。
   ただ、これ以上の下げ余地は限定的な下値の限られた下げの最終局面にきて
   おります。

   ここの総悲観局面でのバーゲンで買わなきゃ、いつ買うのって感じです。
   
   ファンド、不動産再生事業系の総投げで、お金持ちのところにも数千億円分の処分
   案件が入ってきているみたいです。
   不動産再生事業会社は、一見すごい収益を上げているように見えますが、そ
   れは売れる物件を先にうってP/Lを作っているからです。
   見るべきはB/S。在庫が膨れ上がって、長期借入金が売上の何倍にも膨れ
   上がっていることが示すものはただ一つ。

   売れば損切りでP/Lが傷つく、売らねば転売資金の返済期限が来てジ・エン
   ド、新規の調達が認められるわけでなく、座して死を待つのみ
   という状況です。固定費の圧縮のために、再生系の会社は猛烈にリストラを
   すすめています。  
   在庫にしたって、自分たちの望む時価(笑)で計上された残り物ばかりで、
   実態を反映したものではありませんね。 

   さて、
   不動産投資
   は基本的にはキャピタルロスとインカムゲインの合成によって成り立ってい
   ます。
   
   キャピタルロスをあらかじめシステムの中に折込みながら、それを上回るイ
   ンカムゲインによって成立しています。
   ところが、物件の価格が上昇しすぎて、インカムゲインによっては返済が安
   全にできない水準まで値上がりしてしまえば、調整機能がはたらき、融資規
   制がかかります。

   ALM(資産負債総合管理)によって銀行がリスクを極小化させながら貸出
   を進める中で、不動産が適正な水準を超えて値上がりしたため12.13ショック
   が発生したわけです。
   
   本来、不動産投資は下落局面にきわめて強く、また良質な物件は下落局面で
   しか市場に出回ってきません。
   ところが、下落局面では与信が強い人間でないと融資は出ません。
   これが『銀行は晴れのときに傘を貸し出す』と言われる良い事例ですね。

   その意味で、実体経済が悪くなればなるほど不動産投資に最適な環境がとと
   のいつつあるわけです。
   
   区分を取得して、自らのバランスシートを壊している方、貸借対照表能力を
   有しない自宅をよりによって長期の住宅ローンを組んで取得している方、自
   身の財産についてALMやってはいかがでしょうか。そして毀損した与信を
   償ってください。それこそが、融資を謝絶されてしまう理由なのですから。
   この理論から行くと、住宅ローンは悪ってことになりますね。

   私たちは、条理と不条理の中で商いを行っているんですね

   区分で自分は与信を毀損していないと勘違いしてる方々!
   キャッシュフローがプラスでも積算で与信を毀損していればアウトになっちゃうんですよ
   そのキャッシュフローにしても固定資産税、住民税、所得税を考慮している
   のかはなはだ問題ですが。   
   区分をローンをつけてもっているから、いつまでたっても新しい物件が買え
   ないのです。(言うのは簡単ですが

   上昇局面で不動産を買うことは大衆のすることです。これからの下落局面こ
   そ資産を大きく膨張させるチャンスだと、僕は思います
      そのあとは、もうお分かりの通りインフレが待ち構えております。
   ただ、収益還元でのイールドギャップが十分に拡大した状況にあり、下値で
   は積極的な買いが入っていますので、これ以上まっても下げ余地は限られて
   います。いまが、まさに今回の下落局面の底に近づいた状況といえます。
   
  ちょっと、専門的な話で難しいですかね

  すんません
更新遅れてすいません

本日より当社も休みに入ります。

カレンダー通りのお休みになりますので、宜しくお願い致します。

5月の7日からの営業になりますのでお間違いないようにして下さいね

それではよいお年を

じゃなかった

よい連休をお過ごし下さい

政治経済ネタになってしまいますが、今度は中国経済のことに関して
私の考えを少し・・・

興味ない方、とばして下さい

上海を除いては安定した動きになっています。金融機関の決算発表もぼちぼち出てきており、あまり悪くない、という意見もあれば、収益見通しについてはこれはあてにならん、など様々な意見が出されていますが、これまでの経験から言うと収益見通しは相当甘そうな気がしないでもない、ですね。

一方でバーゲンハンティングの動きも一部には見られ、いよいよ動きだしますかね。

今回のバーゲンハンターの中心は明らかにSWFとアラブの王族。いろいろな会議がアブダビやらシンガポールで開かれているのが特徴で、アメリカの有力投資家自体が彼らを取り込もうと必死になっていますね。ウィルバー・ロスはアブダビへ、ウォーレン・バフェットはシンガポールへということらしい・・・様変わりですね。

いずれにせよ、力のある投資家は動きたいでしょうね。これぞリスクテーカーの本領発揮といった所。

さて、上海、というか中国ですが、まあ、これだけ上がったから調整はある訳ですが、一つ気になるのは彼らの政策がとにかくインフレを抑えるという目標に大きく軸足を移している点。

要するに日本のバブルやその前の高度成長のインフレ期間をかなりよく研究していて、二の舞は踏むまい、ということで真剣に成っている訳です(マンデル情報)。 その意味でインフレに対しては、特に食料品などの値上がりが一般庶民の台所を直撃しつつあり、多少のバブルつぶしはいたしかたなし、と開き直っている感があります。じわじわ切りあがる元についても同じ事が言えそうです。

長期投資、と一言で言う訳ですが、中国の成長ピークは意外と早く訪れます。生産人口のピークが2020年というデータもあり、タダでさえ若年層の薄い中国にとって、経済成長のピークはそれより早く訪れる可能性もあります。これを2015年と見るならばあと残り7年。長期投資は無理ですね。

GICが中国の不動産にあまり積極的ではない理由もこの辺にありそうです。



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