秩父の小さな不動産会社の独り言や言いたい
ことなどを書いたきまぐれなブログです。
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来週 韓国経済が危機に陥ると言われています。
IMF管轄下にはいるだけかと思ったら、 危機に際し、日本は韓国に対し 130億ドル融通するという事になっています。 ASEANで決めた協定 ( 外貨が不足した場合に二国間で相互に融通しあう 「 通貨スワップ協定 」) 中国→韓国 ( 40 億ドル )、 タイ→韓国 ( 20 億ドル )、 マレーシア→韓国 ( 15 億ドル )、 フィリピン→韓国 ( 15 億ドル )、 インドネシア→韓国 ( 15 億ドル )、 日本→韓国 130 億ドルであり、( ドル100億ドル ウォン30億ドル ) 総計 210 億ドルであります どうしたものだろう??? 日本海を東海と言い、竹島と騒がれ 対馬と騒がれ 言いたい放題の韓国に融通するとは…。 1997年の通貨危機を簡単に振り返ってみると・・・ ◆◆◆ 韓国がIMF等から金融援助を受けました。 この時、 借金を抱えていたのは韓国の民間銀行でした。 主に日本と欧米の民間銀行から借りたお金です。 この借金は短期対外債務と言い、今直ぐ、返す借金だったのです。 これが原因で、 IMFがお金を貸してくれる事が決まったのに WONは暴落(暴騰)し続けました。 なぜならば、 IMFに借りたお金をすぐに借金の返済に使ってしまったら、 韓国を再生するための資金が残ら無いからです。 そんな国に投資家は投資しません。 資産が流失し、WONの暴落が止まりませんでした。 そこで、見かねた 日銀(日本の中央銀行)が 日本の民間銀行に韓国の借金返済を 延期するように説得しました。 さらに、 日銀は、 欧米の民間銀行と交渉して、 韓国の借金を延期するよう合意を取り付けました。 ・・・この合意の後、 WONの暴落(暴騰)が初めて止まりました。 日銀が この難しい交渉を返済期限までの たった1ヶ月弱で纏めたのです。 WON暴落(暴騰)が止まらなければ 韓国はもう破産するしかありませんでした。 結局、 韓国の破産を防いだのはIMF援助ではないのでは 真実は 日銀の異例の韓国支援の動きが 「日本は韓国を見捨てない」 という安心感を世界中の 投資家に与えたからであると私的には思います 今回も韓国を助けるのは日本なんです PR
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