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秩父の小さな不動産会社の独り言や言いたい ことなどを書いたきまぐれなブログです。
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金儲けしようとすると失敗し、役立つもの、必要なものを提供しよう、
という考えが最初から持てると、あとからお金がついてくるとよく
言われます
 
実際に、金儲はしたい、楽もしたい、という人は、最初成功しても、
あとあと失敗しているケースがほとんどです。

金儲けして楽したい、実際にはそんなに甘くない。
ソフトバンクの孫さんも、楽天の三木谷さんも、
すでに資産家であっても、数年前から比較して、
今が楽になっているかといえば、逆に大変になっていると思います。
楽することがない、それが企業家だと思います
 
ダイエーの中内さんも、晩年はあれほど惨めなことになりました。
スポーツ選手の引け際の美学と、続けることの意味。
賛成、反対と話題になるでしょうが、ダイエーのケースや、
ヤオハンのケース、三沢千代治さんのケース。
さらに、グッドウィル折口さんのケースも、大成功、その後、
大失敗ということもあり得る実業の世界だけに、成功させること、
そして成功が続くこと、なかなか難しいですね
 
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日本人は、8割の家が、財務、つまり財布のヒモを妻が握っているそうです。
ところが、米国では8割を夫が握るそうです。どちらが良いか。
入ったものを倹約してなんとか生活する、ということなら妻に任せる、
それは当たり前かも知れません。ところが、すべての総合管理して
本当の幸せを求めて、いろいろとお金を考えるなら、それが得意な方が
やることです。夫が得意なのか、妻が得意なのか。
 
年収400万円は、妻が財テクしないなら、貯金も分かる範囲しか貯まりません。
おそらく、どんなに節約しても、10年で500万円は貯まらないと思います。
ところが、夫が本気になって何かを組み立てれば、人によっては
1億5000万円でも2億円でも出来るかも知れない。それが運用力です。
 さらに、資金活用だけでは限界があるから、若い人は、給料が伸びない、
昇給ない、将来見えないなら、2年でも手に職がつくようなものを必至にマスターする。

土、日のんびり休むも良いが、その時間を活用して興味あるもののパートでもして
も良い。
定年がある人は、40歳からは計画を煉る必要があり、とにかく、晩年、
金で苦しむことがないように、妻、家族などが不幸にならないようにするには、
30,40の時の計画が必要ではないでしょうか。
 
アート引越の寺田社長は女性社長で有名ですが、テレビドラマで
藤原紀香さんが演じていました。彼女は35歳くらいから、50歳になった
時の自分の人生を描いて、それは必至で考え、働き、あとで楽が
できますように、という考えで動いたそうです。そして、
50歳になったら引退してもいい、という考えを
持ったらしいです
 
もし、このような考えも計画もなく、何もない主婦だけの人なら、
何も起こらず、お金に苦労して厳しい人生だったはずです。
今でも仕事の苦労はあっても、それは資産家になり、いつ引退してもよい、
という人生になっています。とても重要です、30~40歳の考え方で、
必至になること。ひらめき、成功する考え、そして行動力。

成功する考えの組立が狂っていると、それは大失敗して破滅します。
これは重要ですね。起業は誰でもできますが、成功するネタが実際に
成功するかどうか、それが読める人と読めない人、
そこに人生の差が生まれます。

毎度のことですが、言うのは簡単! やるのはむつかしいですね
常に自分に言い聞かせているのですが・・・

HP上より物件お問い合わせやら、メール配信サービスのお申し込みなどで

複数のお客様からメールが着信になっておりました

お返事遅れまして誠に申し訳ありませんでした

本日返信させて頂きましたのでご確認下さいますよう宜しくお願いしま~す


話変わりますが、こちらのブログを拝見して頂いてる皆様はほとんど不動産を

探されている方だと思いますので、弊社と致しましてのこのブログの趣旨を

申しますと物件提供をさせて頂きながら、こちらで不動産に関する豆知識や

それに絡んでの動向や経済事情などを含めてご提供させて頂きまして

ほんの少しでもスキルの向上にお役に立てればと思い立ち上げました(偉そうなこと言ってすいません)

誰も語らなかったことや変わった話や、知って得する話などを今後もカキコして参りますので

どうぞ宜しくお願いします。
18日まで出張で研修旅行に出かけてまいりますので

会社にはいませんが電話はつながりますので

何かありましたら、ご連絡下さいませ

宜しくお願い致します。
ポイントは、入りを増やし、さらに資金を活用させることだそうですが、トイレの電球の消し忘れにうるさい、それはそれで良いかも知れませんが、月1000円の電気代をケチるなら、外食を1度減らして1万円を浮かせる方が現実的であり、さらに、根本にある家計の無駄を徹底することだそうです
 
 とにかく、捨てるべきものが家にはあり過ぎる。そんな家庭が多いそうです。とっておいても、何もならない。まず2年間、触らないものは、その存在さえ忘れているものばかり。必要なものは、その時に借りるか買った方が良いものも多く、5年も6年も前の服、実際に人生の中で再び着ることがあるのか。着物ならいざ知らず、普通には家の中には無駄なものばかり。とっておくより捨てること、無駄なものは徹底して捨てること。でもこれがなかなか出来ない
 
 つきつめていけば、タンスひとつ、それで十分。いつでも引っ越しできる。無駄なものが増えれば、整理が出来なくなり、家も無駄なもので埋まる。とにかく捨てて、整理すること。一番良い方法は、部屋が4つあるなら、1つの部屋だけにタンスや荷物をまとめること。整理整頓が出来れば出来るほど、実際には頭の整理も出来て、自堕落な自分から脱却できる。まず汚たないところにいる人に、まともな人は少ない。(もちろん、例外もありますが)
 
北斎は、人生で98回引っ越ししたそうで、それは、なぜか。整理が下手で、どうにも片付け出来なくなると、荷物を処分して新しいところで仕事をしたらしい つまり、整理できないと、すっきりせず仕事にならなかった。だから、引っ越しばかりした。

日本人は、まず引っ越ししない民族だそうです。人生のうちに1,2度。米国人は、平均8度引っ越しする農耕民狩猟民族との違いですが、実際には狩猟民族の方が金が出来るのだそうです。

何となく納得出来るような
 
   実需不動産マーケットは大変な下落に見舞われる局面に来ていますね。
   そんな中で、不動産投資はバーゲンセールの到来です。
   ただ、これ以上の下げ余地は限定的な下値の限られた下げの最終局面にきて
   おります。

   ここの総悲観局面でのバーゲンで買わなきゃ、いつ買うのって感じです。
   
   ファンド、不動産再生事業系の総投げで、お金持ちのところにも数千億円分の処分
   案件が入ってきているみたいです。
   不動産再生事業会社は、一見すごい収益を上げているように見えますが、そ
   れは売れる物件を先にうってP/Lを作っているからです。
   見るべきはB/S。在庫が膨れ上がって、長期借入金が売上の何倍にも膨れ
   上がっていることが示すものはただ一つ。

   売れば損切りでP/Lが傷つく、売らねば転売資金の返済期限が来てジ・エン
   ド、新規の調達が認められるわけでなく、座して死を待つのみ
   という状況です。固定費の圧縮のために、再生系の会社は猛烈にリストラを
   すすめています。  
   在庫にしたって、自分たちの望む時価(笑)で計上された残り物ばかりで、
   実態を反映したものではありませんね。 

   さて、
   不動産投資
   は基本的にはキャピタルロスとインカムゲインの合成によって成り立ってい
   ます。
   
   キャピタルロスをあらかじめシステムの中に折込みながら、それを上回るイ
   ンカムゲインによって成立しています。
   ところが、物件の価格が上昇しすぎて、インカムゲインによっては返済が安
   全にできない水準まで値上がりしてしまえば、調整機能がはたらき、融資規
   制がかかります。

   ALM(資産負債総合管理)によって銀行がリスクを極小化させながら貸出
   を進める中で、不動産が適正な水準を超えて値上がりしたため12.13ショック
   が発生したわけです。
   
   本来、不動産投資は下落局面にきわめて強く、また良質な物件は下落局面で
   しか市場に出回ってきません。
   ところが、下落局面では与信が強い人間でないと融資は出ません。
   これが『銀行は晴れのときに傘を貸し出す』と言われる良い事例ですね。

   その意味で、実体経済が悪くなればなるほど不動産投資に最適な環境がとと
   のいつつあるわけです。
   
   区分を取得して、自らのバランスシートを壊している方、貸借対照表能力を
   有しない自宅をよりによって長期の住宅ローンを組んで取得している方、自
   身の財産についてALMやってはいかがでしょうか。そして毀損した与信を
   償ってください。それこそが、融資を謝絶されてしまう理由なのですから。
   この理論から行くと、住宅ローンは悪ってことになりますね。

   私たちは、条理と不条理の中で商いを行っているんですね

   区分で自分は与信を毀損していないと勘違いしてる方々!
   キャッシュフローがプラスでも積算で与信を毀損していればアウトになっちゃうんですよ
   そのキャッシュフローにしても固定資産税、住民税、所得税を考慮している
   のかはなはだ問題ですが。   
   区分をローンをつけてもっているから、いつまでたっても新しい物件が買え
   ないのです。(言うのは簡単ですが

   上昇局面で不動産を買うことは大衆のすることです。これからの下落局面こ
   そ資産を大きく膨張させるチャンスだと、僕は思います
      そのあとは、もうお分かりの通りインフレが待ち構えております。
   ただ、収益還元でのイールドギャップが十分に拡大した状況にあり、下値で
   は積極的な買いが入っていますので、これ以上まっても下げ余地は限られて
   います。いまが、まさに今回の下落局面の底に近づいた状況といえます。
   
  ちょっと、専門的な話で難しいですかね

  すんません
更新遅れてすいません

本日より当社も休みに入ります。

カレンダー通りのお休みになりますので、宜しくお願い致します。

5月の7日からの営業になりますのでお間違いないようにして下さいね

それではよいお年を

じゃなかった

よい連休をお過ごし下さい

政治経済ネタになってしまいますが、今度は中国経済のことに関して
私の考えを少し・・・

興味ない方、とばして下さい

上海を除いては安定した動きになっています。金融機関の決算発表もぼちぼち出てきており、あまり悪くない、という意見もあれば、収益見通しについてはこれはあてにならん、など様々な意見が出されていますが、これまでの経験から言うと収益見通しは相当甘そうな気がしないでもない、ですね。

一方でバーゲンハンティングの動きも一部には見られ、いよいよ動きだしますかね。

今回のバーゲンハンターの中心は明らかにSWFとアラブの王族。いろいろな会議がアブダビやらシンガポールで開かれているのが特徴で、アメリカの有力投資家自体が彼らを取り込もうと必死になっていますね。ウィルバー・ロスはアブダビへ、ウォーレン・バフェットはシンガポールへということらしい・・・様変わりですね。

いずれにせよ、力のある投資家は動きたいでしょうね。これぞリスクテーカーの本領発揮といった所。

さて、上海、というか中国ですが、まあ、これだけ上がったから調整はある訳ですが、一つ気になるのは彼らの政策がとにかくインフレを抑えるという目標に大きく軸足を移している点。

要するに日本のバブルやその前の高度成長のインフレ期間をかなりよく研究していて、二の舞は踏むまい、ということで真剣に成っている訳です(マンデル情報)。 その意味でインフレに対しては、特に食料品などの値上がりが一般庶民の台所を直撃しつつあり、多少のバブルつぶしはいたしかたなし、と開き直っている感があります。じわじわ切りあがる元についても同じ事が言えそうです。

長期投資、と一言で言う訳ですが、中国の成長ピークは意外と早く訪れます。生産人口のピークが2020年というデータもあり、タダでさえ若年層の薄い中国にとって、経済成長のピークはそれより早く訪れる可能性もあります。これを2015年と見るならばあと残り7年。長期投資は無理ですね。

GICが中国の不動産にあまり積極的ではない理由もこの辺にありそうです。


会員様には先駆けて配信させて頂きました長瀞中古物件を

HPにUP致しました。

是非ご覧下さい



   詳しくはHPでご覧下さい



                          
今回の事件のポイントは、人民解放軍の賃上げ要求です。

公称で年間11%のインフレとなっている中国ですが、

人民解放軍の給料アップはインフレに追いついていません。

実際に買い物をしていれば15%上がっている気がします。

普通の公務員であれば賄賂の要求などの別の方法での収入を

あげることはできますが、規律が重視される軍隊ではそんな汚職も簡単にはできません。

軍人さんたちは国を守るという崇高な使命を持った我々に対して

一体何たる扱いだという思いを持つのも当然でしょう。


とくにチベットは列車が通ったとはいえ、中国で最も辺境の地です。

漢民族が住むには決して住みやすい場所ではなく、

物資も輸送費がかさむため値段も高くなります。

そんないちばん負担の重い辺境任務について生活の窮状を訴えても、

中央はオリンピックに浮かれていて自分たちのことなど考えません。

人間は、不足には耐えられても不公平には耐えられない生き物なのです。

とくに中国人はこちらの耐性が非常に低いと思っていいでしょう。

日本でも左翼の方々が気勢をあげて労働条件の改善を訴えて街を練り歩いていますが、

こっちの軍隊のやることはもう少し気が利いています。

そう、暴動を起こして鎮圧することで中央に対する存在感を示すのです。
 

どういう事かお解りですか? そう! これは完全に仕組まれた出来レースなのですよ

この続きはまた時間がある時に書きます

不動産に関しては下記を クリック!

http://www.jyukoh-p.jp/toiawase02.html



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