秩父の小さな不動産会社の独り言や言いたい
ことなどを書いたきまぐれなブログです。
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そこで!「物件」なのです
たった1億か2億の資金を投入して、 その企業のかかえる物件、 総資産にしたら数百億、数千億の物件の 売却意思決定を、スポンサーが 自分で出来てしまうわけです。 民事再生のイメージとして監督員だの弁護士だの、 物件の売却に口を出すようなイメージを持っている人が 多いのですが、実際は関係ありません あくまで再生を目的としているので、 物件売却などはその会社で 色々やっていかなくてはなりません 一応形的にお伺いを立てるような事があっても、 やっかいな口を出してくるわけではないです。 (破産となるとそういうわけにはいきませんが) 抵当権を設定している銀行との交渉、 未払いになっているゼネコンとの交渉、 すべてその会社やっていくしかないのです。 仮に総額500億円の(収益物件、更地、建築途中物件など) 不動産を抱えているデベロッパーがあったとします。 厳密に言っていけば、そう簡単な事ではないのですが、 単純に言ってしまうと 500億円の資産がある会社を 1億や2億で手に入れるようなものです 仮に損切りをして売却を進めていったとします。 半値半値八掛けで500億を売却したとすると200億円 (あくまで計算上単純にしているだけですからね。^^) スポンサーは当然売却の際に自分のラインの仲介会社を使います。 つまり、仲介会社には仲介手数料という利益が落せます 両手で6%の場合もあれば、片手3%のときもあるでしょう。 確実に3%以上の手数料は確保してきますので、 全体の売却物件のうち半分の100億分は3%だったとします。 すると 売却総額200億円 100億×6%=6億円 100億×3%=3億円 仮に、この位の割合だったとしても 9億円の仲介手数料を 裏でスポンサーは獲得 できてしまうわけです いいですね うらやましい どこよりも早い 物件情報知りたい方 物件メール配信ご希望の方は下記を今すぐクリック!http://www.jyukoh-p.jp/toiawase02.html もちろん会員登録は無料 PR
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