はっきり申しあげます!

次のバブルの仕込みは既に始まっています

サブプライム問題から不動産業界は大きく動いています

リーマンブラザースの破綻から端を発し、
日本の上場デベロッパーが民事再生
破産に追い込まれています

なぜデベロッパーばかりが死んでいくのでしょうか？
もともとデベロッパーは物件を回し続けるしかない宿命にあるのです。

血である資金、つまり銀行融資や
ノンリコースなどが簡単に受けられたからこそ
物件を購入し、マンションやオフィスを収益還元法で
机上の論理で事業を進めてきたのですね

しかしファイナンスが凍結された今、
血流が止まれば人間が死ぬように
会社が死んでしまっていっているのですね

今年もどんどん民事再生を出していくデベロッパーはあるでしょう

デベロッパーばかりでなく今年はゼネコンも
間違いなく死んでいきます

デベロッパーの民事再生によって建築途中で
ストップしている物件が、そこらかしこにありますよね

皆さんの住まいの周りに建築がストップしている
マンションやオフィスがあれば
間違いなく民事再生なった会社名を
表示で見ることができるはずです。

建築途中の物件というのはゼネコンにとっては死活問題です。
完成するまでのほとんどは立替で
ゼネコンが負担して建築しているからです。

民事再生企業にスポンサーでもつかなければ
どうすることも出来ないわけです

このような状態が続けば当然ゼネコンが
民事再生・破産倒産に追い込まれていくのです

今年は要注意の年ですね

物件配信サービスに更にもう一つ出る予定です！

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