２０１４ＡＺ５って・・・？？？

昨年、ウィーンで開催された、国連の科学技術部会のセッション中に、
とんでもない緊急議題が上がったそうです　

それは、「２０１４ＡＺ５」と 呼ばれる小惑星が現在、地球に向かっており、

最悪、２５年の３月にも地球に激突する可能性があるということらしいです　　　

「２０１４ＡＺ５」は、昨年１月に発見され、その質量や組成構造は現在のところ不明だそうでして分かっているのは、幅が約２９０ｍほどだという ことだけらしいです　

同程度の幅の小惑星の衝突例としては、１９０８年にシベリアで起こった、「ツングースカ大爆発」などがあり、地球に激突 した場合、被害の規模は最低でも、落下地点から半径３０ｋｍ以内にある建造物が跡形もなく吹き飛ぶと・・

もし仮に、万が一の話として、これが東京に落ちたとすれば首都圏は壊滅だろうと

これについて、欧州宇宙機関（ＥＳＡ）ソーラーシステムミッション部門のクアミ氏は、「２０１４ＡＺ５の最接近は、２０１３年３月にぶつかるらしいが

それ以上のことは、現段階では不確定要素が多くて回答不能とのことでして　

現在、世界中の政府と連携を取り合っているところだ」と多くを 語っていないそうです　　

ただ、全米各地のスパコンをフル動員した、北米小惑星調査プロジェクトのシミュレートによると、「２０１４ＡＺ５」は、今年３月１７に１２５分の１の確率で、カリフォルニア州南部に激突するという結果を導き出していると　　

ただ、この計算には、「２０１４ＡＺ５」の正確な質量が入力されておらず、一般的な質量である場合と仮定されているそうです　　　　

どうなることでしょうか・・

話変わりまして今年もお世話になりました　なかなかブログの更新が出来図に
多大なご迷惑を皆様にはお掛け致しましたが、来年も頑張って更新をしていく
所存で御座いますのでどうぞ宜しくお願い申し上げます

尚、弊社は年末、年始１２月３０日～１月６日まで定休とさせて戴きます。

お問い合わせ戴いたメールの返信は来年の７日以降とさせて戴きます。
ご了承の程、宜しくお願い申し上げます

それでは皆様良いお年をお過ごし下さい